[00:00.00] 作词 : ヒグチアイ [00:01.00] 作曲 : ヒグチアイ [00:07.62] [00:14.99] 結婚したんだ 言われて見せられた奥さま [00:21.12] 画面の向こう 笑ってる顔にはもう女の文字はなくて [00:27.78] 家族ってこういうことかな ビールの泡がのぼっていく [00:34.00] カウンター並んだ二人はどう見えるのかな [00:40.91] 一度だけ 酒の勢いで [00:46.82] あやまる君は靴下 裏返しのまま出て行った [00:53.36] わたしの気持ちに気付いてることに [00:57.15] わたしは気付いてるから [00:59.35] 君のずるいところも包んであげるつもりだったのに [01:06.77] 薫る風 通る風になびく二人の影 [01:11.29] わたしだけ薄くなる [01:13.15] さよなら なんて言えないや [01:18.69] 涙さえ 見せないでいるのはわたしのため [01:24.06] まだそばにいたいから [01:26.19] 肩が触れない位にいさせて [01:38.25] 終電間際に そわそわしている旦那さま [01:44.14] かわいい奥さんが待っているんでしょ、 [01:47.60] なんて余計な助け舟 [01:50.97] おごりおごられることはナシ 絶対の二人の決め事 [01:57.29] 降り出した雨 君は一度も振り返らない [02:04.27] 春が来て ちゃんと夏が来て [02:10.01] 秋と冬が来る みたいに友達なんだろう [02:16.70] 梅雨があることも知ってて [02:19.43] それでも四季と呼んでるように [02:22.87] 当たり前なんだ それが嬉しくてやっぱり悲しくて [02:30.05] 夜の雨 通り雨に濡れる わたしの影 [02:34.33] 少しだけ泣けてくる [02:36.60] さよなら いつかするのかな [02:42.50] その日まで 言わないでいられるよ [02:46.02] 隠すから まだそばにいさせて [02:49.47] たまにでいい 君のずるいとこ見せて [03:07.42] わたしは こんなに やなやつ だったんだ [03:21.28] わたしは こんなに 君だけ なんだな [03:33.91] その日まで 見せて夢 その日まで [03:43.40] 薫る風 通る風になびく二人の影 [03:48.01] わたしだけ薄くなる [03:50.28] さよなら 君はしてたんだ [03:56.34] 涙さえ 拭えない君のその指先に リングが灯る頃 [04:02.79] きっとこの恋は 風に揺れてる