作词 : 酒井雄二 作曲 : 竹本健一/酒井雄二 恋の炎が二人を焼いていった 燃やし尽くしてただ虚ろな灰に変えた 真っ白く崩れそうな音のない街で ひとり残された 陽炎が巻いた風に鳴くような がらんどうな自分を 胸に大きな穴が空いて こぼれそうな愛を押さえて 嘘みたいに狂おしいんだ 灼け付くよな Heart of mine どれが本当の言葉って 燃え尽きる時に判って 熱い灰を掻き分けたい 燃え残った Soul fire どれだけ探し続けても灰だけ 埋れ火は消し炭の中にたった一つ どれほど小さくても魂の火が (あーあー) ふたたび灯れば ああどうか許してくれ まだこんながらんどうな自分を抱いて 胸に大きな穴が空いて (胸に大きな) こぼれそうな愛を押さえて (こぼれそうな愛を) 嘘みたいに狂おしいんだ (Yeah) 灼け付くよな Heart of mine どれが本当の言葉って (どれが本当の) 燃え尽きる時に判って (燃え尽きる時に) 熱い灰を掻き分けたい 燃え残った Soul fire 情熱の炎が消えて 火照っていた肌に染み入る 暗い夜の冷たさと 命なき無情の灰 胸に大きな穴が空いて (胸に大きな) こぼれそうな愛を押さえて (こぼれそうな愛を) 嘘みたいに狂おしいんだ (Oh yeah) 灼け付くよな Heart of mine (Heart of mine, yeah-eh-eh-ah) (Heart of mine) どれが本当の言葉って 燃え尽きる時に判って (燃え尽きる時に) 熱い灰を掻き分けたい 燃え残った Soul fire