作词 : 松川 ケイスケ 作曲 : LACCO TOWER コツコツと鳴いた足 なれないヒールに運ばれて デカダンスする街に合わせ 顔を白く塗り赤を乗せた 寂しくて 悲しくて 死にたくはなくてややこしい 薄酒をすする夜に合わせ 猫のように座ってつくろってた コップの底まで飛び込んでいくよ 黒い未来薄めるように 蓋をあけたら注いでく しゅわしゅわと音を立てながら 弾けて消えて混ざれ混ざれ 誰かがいう「落ち着く場所」ってさ どこにあるの考えたくない混ざれ混ざれ 寂しいと 悲しいと 幸せの幅は狭くなる 決断するのかさせられたか 薔薇園に素手でつっこんでく コップの底まで飛び込んでいくよ 黒い明日が薄まるように 蓋をあけたら戻らない しゅわしゅわと音を立てながら 弾けて消えて混ざれ混ざれ 誰かがいう「落ち着く場所」ってさ 今はいいの考えたくない混ざれ混ざれ