[00:00.00] [00:00.78]この景色をちょっとでも 見逃さないように [00:10.28]瞬きもせずにずっと目を閉けてた [00:19.26]懷かしんで語っていたこれまでが [00:26.20]虛しいだけだったなんてそんなわけはない [00:37.96]さよならの日を未来予知してもいつかは一人になるから [00:47.02]大切な今日は傍こ置いていたいんだ [00:56.60]あなたの言葉の意味を知りたくて(旅に出たんだ) [01:05.48]もう縋ってばかりでいたくないから [01:10.57]ひとときの夢にもう一度振り向いて(ほしいだけで) [01:19.20]せめて最後まで名前で呼んでよ [01:26.18]墮落する今、目前に瞬きもできずただ身を任せた [01:40.11]誰も見えない場所へ居る、目覚める前のベッド [01:50.67]少し憂鬱なくらいがいいと思った [02:19.14]死なない程度に前を向く、それでいいから立ち止まるな [02:27.67]すれば今日は少し息を吹き返すから [02:37.59]あなたの言葉の意味を知りたくて(旅に出たんだ) [02:45.93]明けない夜ばかりでいたくないから [02:51.11]少し度の高い洋酒を手放して(渴いてしまった) [02:59.68]パラシュートを開き遲く落ちてく