絵本みたいな世界があると思えない 今を生き残るには魔法がいるみたい ひとりきりでメモリはバンクしそうで 誰も僕の本性を知らない Mr. ソーラーアイズ あなたたちに憧れていた この身に降り注ぐ全てと相対しても あの日の選択を恨まない、省みない 小癪に気取っている黙り気味の煩惱ども 指先でとっているバランスを崩してみろよ 来なる日へ備えるな そんなもんはない 一秒でも多く生きた時間に変えるのさ 互いに晴れ舞台に立って 互いに特等席で眺め合おうだなんて 噓をつくのは本当に性格が悪いよ この身に降り注ぐ全てと相対しても 全てを愛すると誓っている、忘れないよ 誰かが望んでいた理想なんて屁のカッバで ここに輝いてるお前しかいない いないよ お前が見ているのは鏡なんかじゃないよ 誰かが願い描いた小さな噓を信じこんでるだけ それしきのことなんて馬鹿にしたりしないから お前の目は輝いている めちゃくちゃにするにするにはだもったいないぜ