[00:00.00] 作词 : ミゾベリョウ [00:01.00] 作曲 : 森山公稀 [00:11.62]胸元 はだけて ホクロ 見せながら [00:21.05]君は 笑う 「気に入っているんだ」と [00:29.96]部屋が狭く 見えているのは [00:34.74]なかなか 捨てられない [00:39.91]無駄なヤツが多いからなのかな [00:50.54]知らない どこかへ [00:59.79]連れて行ってほしい 今も [01:08.70]僕らはいつまで [01:18.96]横になったままでいるのだろう [01:26.59]言葉は宙を舞い 絨毯の上 [01:35.37]溢した紅茶みたいな シミになっていた [01:44.48]誰でもどこでも手に入るもの [01:54.49]何よりも探していたのは [01:59.69]そんなものだった [02:06.98]季節が移り変わるのも [02:11.99]次第に早く感じて [02:16.09]今日はどこだ? [02:20.87]いつもどうしてたっけ? [02:26.57]「未来は輝く」 [02:36.05]そんな歌書くヤツの気が知れないね [02:43.50]言葉は宙を舞い突きつけられて [02:51.67]胸元の ホクロのよう 消えなくなった [03:02.70]誰でもどこでも手に入るもの [03:11.16]何よりも探していたのは [03:16.02]そんなものなのに [03:21.27]言葉は宙を舞い 行き場をなくし [03:30.91]吐き出す 空気の重み 下に溜まるだけ [03:40.47]全てが自然と歌になるような [03:49.43]何よりも探していたのは [03:54.26]そんなものだった