[00:28.74]森の声と神の歌 [00:32.18]少女は祭られ偶像に [00:35.69]人々の羨望に [00:39.04]目を伏せて絶望する [00:42.44]あぁ誰かここから連れ出して [00:49.41]白い羽は飛ぶことを知らず [00:56.89]最果てに夢を見た [01:00.21]落下してゆく死神少女 [01:03.87]飛べないとわかっていても [01:07.32]証明が欲しかった [01:11.83] [01:25.32]秋の凪と竜の声 [01:28.53]少女は導く運命を [01:32.10]人々の欲望に [01:35.43]目を伏せて嘆願する [01:38.94]あぁもしも羽をもいでしまったら [01:45.94]誰も私を見なくなるのかしら [01:53.38]最果てに夢を見た [01:56.61]落下してゆく死神少女 [02:00.30]落ちてゆく涙を追い越し [02:03.99]藍を焼き付ける [02:08.11] [02:28.58]何処にも行けない [02:32.02]見えない鎖が邪魔をして [02:35.47]せめて夜の篝火に [02:39.02]少しの煌めきを感じさせて [02:44.53]最果てに夢を見た [02:47.81]落下してゆく死神少女 [02:51.36]目を閉じた その指先に [02:54.97]確かな感触を感じた [02:58.70]死にたいと願っていたのに [03:04.13]