作詞:三上ちさこ 作曲:三上ちさこ 届きそうで届かない君の ステージ見上げてた 平凡という名の檻の中に 自分閉じ込めてた たとえそこに光当たらなくても すべて捧げられる それがほんとうの強さだよ *君が生まれてきたこと いまを生きてること どんな風に言われても 君は美しいんだ 血切れてしまいそうでも あふれてしまいそうでも すぐに消えてくさ 塗り変えて行くんだ 何となく苦手なあの人に 話しかけてみた 不器用に笑った瞳の奥で 何か が光って見えた 嫌ってたのはあの人自身じゃない 自分が作り上げた ただのイメージだったよ 無いことを嘆くよりも あるもの 愛したいよ 好き を極めるさ そのために生まれたんだ 憎しみを砕いて 哀しみを融かして ありのままで君と 笑いあえたらいいな... それぞれの胸に 輝きはある 照らし合ってゆくのさ 憎まれるために 生まれたんじゃない 愛を伝えるだけでいい 君は、素晴らしいんだ。 *repeat