蒼い巫女 静かに冷えきった 朝靄に包まれて 姿を現わした社で その瞳に映る 色とりどりの景色は なにも変わらないままで 振り向くと消える 影を追い続けて どこまで行けばいいのだろう 聞こえますか 遠いあの日の子守唄 何処にいますか 遅くなったね、ごめん your endless blue 蒼い巫女 誰にも知られず 苔生した社で 誰のため祈り捧げるのか 風が導く この青空の彼方に きっと答えが待ってる 振り向くと消える 此処に生きた記憶 温度 まだ残っている 貴方が笑う みんなも笑う この情景を わたし知っている 振り向くと消える 影を追い続けて どこまででも行くから 聞こえますか 遠いあの日の子守唄 其処にいますか 遅くなったね、ごめん your endless blue come to an end.