徹夜明けの駅で 刺さる眩しい朝の光 気乗りしない日曜日 こんな日に決まって 現れるアイツが憎い ほら、もぉ横日でチラリ 偶然か必然かなんてさ 気付いた時には 気になっちゃってヤバいね! 運命の赤い糸 そんなもの信じるタチじゃないけど どこかで期待してる自分がいて 夢のなか頭んなかどこにだって現れる 長い髪のあの子にきっと恋してる 神出鬼没なのか つまり見かけなくなっちゃって 心凍る冬の日 本音と建前のハザマで揺れる恋心 だって認めたくないんだ アツい視線 感じても居なくて 気付いた時には ハマっちゃっててヤバいね! 現実か幻かあやふやな境界 桜吹雪に抱かれる眠り姫を見ていた 夢のなか頭んなかどこにだって現れる 長い髪のあの子にどこか似ていた 満開の夢見草 叶うなら隣で 「おはよう」 って笑う あの子に会いたいな 運命の赤い糸 そんなもの信じるタチじゃないけど どこかで期待してる自分がいて 夢のなか頭んなかどこにだって現れる 良い髪のあの子にきっと恋してる