作词 : 未羽 作曲 : オッカ 新聞にはアイロンを 花瓶には枯れた薔薇を 死んでなおも可憐に咲く クロスはテーブルの端まで 美しく広がりゆく All in black and stripes Or red and white 磨き上げたグラスに注ぐ 千年物の墓場産シャンパン It’s time to rest in peace sir A-ah just leave it to us madam この先、皆様は当ホテルのお客様 どうぞ心行くまで お菓子もお好きなだけ おくつろぎください 魂すら溶けるまで お名前は、ええこちら側 ご種族は… 蛇の髪のフロントの目は伏せて お荷物はすべてお部屋まで 棺は傾けぬように Franken little brothers One ! Two ! Three ! 亡霊大理石回廊 こうもりエレベーターで四階 Knock knock 扉開けて A-ah 明かりを灯して 特別なあなたに 死刑囚スイートルーム お好みに合わせて処刑台もご用意 お楽しみください Have a nice dreadful night 魂を食らう少女の頭の上の黒猫の No one knows no one knows Only her that he once was a man 彼こそ我らがホテルを 統べる支配人その人 今日も彼の声が闇に響く 黒猫ホテル 死神広場の二番街 しっぽの煙突が目印 疲れし魂達の救済 それが我ら黒猫ホテル 忌むべきものとされ屠られ狩られ 実に世知辛いこの人の世の時代 誇り高き我ら化物の 明日を輝かせるため 最高のご滞在を、血塗れた夢を 心をこめておもてなし 心地よい悲鳴と共に 今宵も扉が開く It’s time to rest in peace sir A-ah the best is yet to come 特別なあなたに 最上階スイートルーム 四つの特別室、ご予約はお早めに それではお客様 魂すら溶けるまで In this town of Halloween Tallest on the second street 窓から見える景色も街一番 不吉なかぼちゃ色揺れる 世界の影の中 誇り高く鳴く黒猫イズム 最高のひとときを すすり泣くような風が吹く 陽気な街の中 口を開けて待つ黒猫ホテル 魂も溶かして