信じてた目になって 暗闇に吞まれそうだった 吹き荒れる嵐過ぎ去るのを じっと耐えるしかなかった 分かり合えない別れ 繰り返す 懐かしい夕日に溶けていく 祈りよ 気高く揺れる花びら 誰にも気疲れ無くだっていいの 希望は明日は続いている 悲しい過去も力に変えていく 未来は自分次第 走り抜ける いつだって始まり 光の指す方へ 気付けば何もかも この手からこぼれ落ちたまま まるで遠い真夏の蜃気楼 優しい魔法の下だ 数え切れない痛み抱きしめて 何処までも進んで征く旅路へ 祈りを 今はただ風に吹かれ 何処まで 行けるか震えているけど 踏み出す勇気がここにある あの日に流した涙 今では大きな意味を持つ 走り抜けるまだ見ぬ世界へと 一を増やしても 傷づいた分だけ 優しさも知った 自分らしく 咲いて見せるから 気高く揺れる花びら 誰にも気疲れ無くだっていいよ 希望は明日へ続いている 悲しい過去も力に変えていく 未来は自分次第 走り抜ける いつだって始まり 光の指す方へ 悲しさも寂しさも さぁ 手を繋いて 行こう これからの未来へ 笑顔だけは途切らないように