何処までも続くと信じてた暗闇 永遠はいつか終わりを迎え その時 目の前に広がる 光と温もりは 懐かしさに包まれて 夢見る 名も知らない銀河超えて 眺めながら離れて 過去も今も 知らないけど引き合う 進んでるの?戻ってるの? 広大(こうだい)すぎる空間だけど この手を繋ごう 初めてふれた手は心を溶かしてく これからも二人歩いて行く 直ぐ傍 手を伸ばす感覚と 確かな存在は 明日(あす)という価値観の証明 呼んでいるよ ほら 聞こえるから 伝えて 答えるから ほら 手に取るよう 不思議ね 近くにいる 偶然さえ 当たり前になる時 孤独の意味 生まれるその瞬間 一人じゃない 戻らないよ 二人で行く未来を きっと そっと 進んでく きっと そっと きっと そっと 運んでく