作词 : 時音-Tokine 作曲 : 時音-Tokine 編曲 : 時音-Tokine 凍り付く街 寒えた少女の足は 雪を踏む度 また一つ、熱を奪う 灯した燐寸に揺れる情景だけが 探し続ける 唯一つ 微かな希望… そう 彼女を誰もが見捨て 残骸と雪原の闇へ 街が燃えてる 泣き叫ぶ声達が… 悪魔の仕業と ずっと囁き続ける 唯一救われ 生き残る 彼女の無実を 失われた街の 終わらない夜を 誰かが叫ぶ声 手の温もり そのどれもが 僅かな吐息で 粉雪に吹かれ散ってゆく 何故?彼女の面影だけが ねぇ どうして 何処にも無いの…? いつか見つける 人間に生まれた証 数多の記憶 全部一粒残さず 教えてくれる いずれ…放つこの焔達が ここに生きていた 証明を