毎月15日には あなたに花を贈ろう 笑う顔が見たいから あなたが年を取っても 記憶がもし消えたとしても 私はあなたの娘です 星が見えない東京の空 18で離れた故郷にあなた一人 遠く遠く離れた街では どこまでが嘘で何が本当で それでも諦めたくない夢 「もう一度」「もう一度」って あなたに弱音 吐きたくなくて 誰よりも優しい眼差しで ずっと見守ってくれるあなたに 感謝の花束を 凍てつく冬の夜空に かすかに輝くオリオン いつかあなたと見つけた 幼い頃 描き続けた 幸せの青い鳥は いつか出会えますか 一人涙の夜があります それでも朝はやって来るから また笑顔作って「おはよう」って 「もう少し」「もう少し」って 頑張れない時でも あなたの声が愛が聴こえる気がする 会えなくてもあなたの存在が 私を強くする 遠く遠く離れた街では どこまでが嘘で何が本当で それでも諦めたくない夢 「もう一度」「もう一度」って 頑張れない時でもあなたの 声が愛が聴こえる気がする 会えなくてもあなたの存在が 私を強くする 今月15日には 直接 花を届けるよ 笑う顔が見たいから 「お誕生日おめでとう」