[00:13.49]光が満ちてく [00:19.51]彼方の空まで遥か [00:25.58]染め上げ 焦がして [00:31.88](かつて 共に 海を駆けた) [00:34.81](熱く 蒼く いまや遠く) [00:40.69]焼けた空を潜り抜けたら [00:46.76]誰も待っていないかった [00:52.70]探し無し残った意味を [00:58.71]搔き集めて抗っても [01:04.62]祈りさえも形も出来ず [01:10.70]絶望の火が消せない [01:16.82]生まれ(落チテ)溢れ(零レ)増える命に(価値ト数ニ) [01:22.78]押し出すように(骨ノヨウニ 波ノヨウニ) [01:25.80]捨てられた命 [01:29.51](信ジテイタノニ マダ戦えルト) [01:35.12](タダ口惜シクテ 何モ見タクナイ) [01:40.90]生き抜いて過去に 価値など無くなっていた [01:52.83]居場所はなく役割もなく 死の訪れを待つ日々 [02:04.96]終焉の太陽 [02:17.25]溶けて(染マリ)壊れ(欠ケテ)燃え落ちゆくの(独リ逝クノ) [02:23.29]あなたの声を闻かせて(アナタノ気持チヲ教エテ) [02:29.27]焼けて(焦ゲテ)剥がれ(砕ケ)罪は命を(奪ウ心) [02:35.26]渚に寄せて(波ノヨウニ 岩ノヨウニ) [02:38.36]欠けてゆく记忆 [02:53.40]暗闇の底て瞬きが瞼を焼く(震えて醒める過去は) [03:02.60](燃えて 溶けて 崩れ 落ち) [03:04.02](全てが 海に 沈む) [03:05.44]求めていた全ての願い [03:08.26]叫びも嘆きも消えてく [03:11.32]奈落から仰ぎ見れば灰空 [03:17.36]奪われぬよう 失わぬよう [03:23.25]ただ生きるのに 精一杯で [03:29.25]何を目指して(走り抜けて)何をたどって(友を祖国を) [03:35.76]ここまで来たか(海を空を愛を) 忘れてしまった [03:43.44]染め上げ 焦がして [03:55.25]滅びた 灰空 [03:55.90](カツテ 共ニ 揭ゲ 探シ) [03:58.49](理想ヲ 仲間ヲ 求メ 支エ) [04:01.58](海ヲ 駆ケテ 熱ク 蒼ク) [04:04.55](イマヤ遠ク) [04:07.28]祈り喘ぎ 無力に泣いて(願イ 呻キ 折レテ泣イテ) [04:13.46]絶望の火が消せない(震エガ止マナイ) [04:19.43]生まれ(落チテ)溢れ(零レ)増える命に(価値ト数ニ) [04:25.44]圧し出すように(骨ノヨウニ 波ノヨウニ) [04:28.54]捨てられて [04:31.48]溶けて(染マリ)壊れ(欠ケテ)燃え落ちゆくの(独リ逝クノ) [04:37.40]あなたの声を闻かせて(アナタノ気持チヲ教エテ) [04:43.47]焼けて(焦ゲテ)剥がれ(砕ケ)罪は命を(奪ウ心) [04:49.54]渚に寄せて(波ノヨウニ 岩ノヨウニ) [04:52.41]欠けてゆく命 [04:58.85]消えて [05:08.22]滅びた灰空 [05:14.03](かつて 共に 海を駆けた) [05:17.11](熱く 蒼く いまや遠く)