[00:36.375]拳が唸りを上げ [00:39.382]しなやかな獣の足が地を受ける [00:45.127]骨の軋む音 [00:48.380]歯肉楽立てる音 [00:52.385]買わされる怒りの叫び [00:57.378]空気で飛ぶ [00:59.628]翔 翔 翔......(交战场面时演奏 [01:08.626]荒い息遣い [01:12.631]激しく動く心臓の音 [01:17.881]血液が沸騰し [01:21.130]全身から燃え上がる紅蓮の炎 [01:26.879]ぶつかり合う肉体 [01:30.884]ギリギリとなる筋肉 [01:38.385]高々と放り上げられた体が [01:40.636]大地に激突し [01:42.880]地面を抉る [01:47.382]適応を振ったものの雄叫び [01:51.377]振られたものの端末は [01:55.882]勝利者の栄光と [01:59.131]その陰に渦楽 [02:02.138]怨嗟の声 [02:09.638]彼には今 [02:12.134]他の音は何も聞こえていない [02:17.384]あるのはただ [02:20.133]上と渇きを癒そうとする音ばかり [02:26.635]だが [02:28.877]いくら戦っても戦っても [02:32.638]決して [02:34.382]それが満たされることはなく [02:39.384]いつの間にか [02:42.634]なぜ自分は [02:44.888]こんなにも見えているのかさえ [02:48.637]忘れてしまった [02:54.386]南国の路地裏で [02:56.137]彼を包んでいた軍用機の音を [03:00.388]そりまちに孤独を教えられた時に [03:02.884]そばにあったと嗅い野里も [03:07.635]黒の暗闇の中で聞いた様々な音 [03:12.635]もはや遥か遠くなり [03:19.128]それが現実であったのか [03:21.138]どうかすらわからない [03:24.631]分かる必要もない [03:28.880]そして...... [03:40.631]そして [03:43.381]何ビビってんだよ [03:47.631]喧嘩ってなぁ [03:49.882]命がで出なくちゃつまんねえなあぁ [03:57.382]行くぜ、オーラ! [04:08.135]今日もまた [04:11.130]一匹の狼が [04:15.136]己の拳が奏でるに [04:17.132]飛沫の音を聞くためだけに [04:21.140]永遠の闇の中で [04:24.389]生贄を [04:26.131]求め [04:26.884]続ける