壊さないで もう振り向けない 越えるべきもの 山積みで このままで 良いなんて思わない 僕は歩き出すよ 向き合うものがあまりに多すぎて 人知れず間に 独りぼっち そうだ 君の為に生きてるんじゃない 隣にいるその訳は 見つからない 背中合わせ きっと君は君で 僕は僕 世界が違かったんだとか 仕方ないな そう言って立ち上がった ポロリと落ちた音が 離さないで 言えなかった言葉 分かってるんだ 僕じゃないってこと 頭の中 君で埋め尽くされて さよならできないな 自分次第だ どうにかなる世界で 一番の敵は自分だってこと 気づいた 一人で生きていけるなんて 違っていた隣には 「君なら大丈夫」と言った言葉と あの背中が Ah... 見飽きていたはずなのに もがいても 思い出すのは 今更なんだ 振り返らないんだと もう決めたのに 離さないで 言えなかった言葉 分かってるんだ 僕じゃないってこと 頭の中 君で埋め尽くされて さよならしなくちゃな 壊さないで もう振り向けない 越えるべきもの 山積みで 大丈夫だ その言葉を胸に 僕は歩き出すよ 忘れないでよ 忘れないでよ 忘れないでね 僕のことを 二人で怒鳴りあって泣いた日も 好きだったよ 愛していたんだよ この記憶は 置いていくから さよなら さよなら さよなら 向き合うものがあまりに多すぎる でも 立ち向かえる 始まったばかりだ