作词 : てにをは 作曲 : てにをは 编曲:てにをは 千代紙の箱にきみの寝姿を探してる 月光浴したら川を下駄脱いで渡ろうか 12歳の鼓動が夏の青椛揺らすとき きみの横顔は清流みたくきれい 幽艶で幽暗なきみと待ち合わせ SF文庫とカマキリ 故に歪んだ恋でもいい 勘違いでも嘘でもいい 何億光年も見渡せる夏銀河の下で 君に会えたら何を話そう もう居ないとしても 照らしてよファイアフライ 炭酸のグレ一プの香りは 染み込んでもう消えやしない きっとあの子は幽霊なんだ それならもう きみが生まれ変わるまで待つだけだ 幽艶で幽暗なきみと待ち合わせ ジュプナイル文庫と青空 故に歪んだ愛でもいい 勘違いでも嘘でもいい 最初の恋は6月によく似ていたよ きみの手を引き抜け出す秘密基地 何十億光年も見渡せる夏銀河の下で 君に会えたら何を話そう もう居ないとしても 会えるさファイアフライ 飛んでったファイアフライ きみと手を繋いで 月の川を渡る