作词 : 千秋らく 作曲 : 新本和正 霜月の葬列 窮屈な棺桶 小さな鼓動が揺れている 黙示録 教会の鐘の音に心を塞いで 群衆は未来願う 漆黒の罠 万物を傀儡にして ヒトは嘆く 繰り返し どうして コノ世界は闇を赤く塗るのだろう 色を失う罪のリンゴ 罰を受けましょうわたしと 今はまた再び何もない世界が 物語の歩みを止める 黙示録 多種多様のイキモノ窮屈な檻オリ 救いの手をすり抜けて 解き放たれ 万感を胸に秘めても ヒトは嗤う 繰り返し いつまで コノ世界は白亜の嘘を被る 無意識の罠が飲み込んだ 業火のようなキスをわたしが 赦されるわけなんてなくて でもだから願うんだ コノ世界の救世の瞬間を なぜなの コノ世界にそれでも昇る希望は 新たな呪術をあげましょう 終わらない苦しみ いつかは コノ世界も真実に頭を垂れる その時こそ極彩色の 闇を貪るのわたしと