作词 : 綾小路翔 作曲 : 西園寺瞳 この街に生まれて来た限りはさ 守らなきゃならない誇りがあるわけで 泣きたい時こそボケてなんぼだし 泣いてる人にはツッコミ入れる掟さ 悲しみはみんな この海に 流し生きてきた 笑うために ちっちゃな頃から 同じ夢見てた ハナから気が合うわけじゃなかった ウチら 鎬と魂 削り合ってたら(気づいた) この夢 見続けられるヤツは半端じゃねえ 足踏みしてても ヒールは減る 前髪上げたら もう止まらない あたしたちの Westside Story 青春にはまだ早い カチコミましょ Eastside Godside ついてこいよ このまま ねぇ 大人になるのは少し怖いね あぁ 誰かを好きになることに似てる その時が来たんだ “我ら生まれた日こそ違えど 死すときは同じ” 誓うのは簡単 だけどリアルは 上手くいかないことばかりだと知ったね 階段で歌ったあのメロディと 踊り場で合わせたこのステップがすべて (un, deux, trois…) さよならはみんな この海に 捨てていくよ また笑うために あたしたちの Westside Story まだ幕が開けたばかり 天下獲るよ Eastside Godside 少し飛ばすよ いいね? あぁ この想い 時が経てば変わるかな ねぇ いつかは懐かしんで照れるかな その時は泣こうね あたしたちの (Westside Story) あたしたちの (Westside Story) あたしたちの (Westside Story)