作词 : RuLu 作曲 : RuLu やまない雨 絡まる糸 曇った窓硝子 息苦しさと木霊する君の声 やるせない 忘れたい いつかの想いも 空っぽ声と いっそ消し去って欲しい 堪えきれずひとりもがいた 見え透いた言葉を吐いた 上っ面の君が笑った 嘘を飲み干し何を信じるの 空っぽの器に満たす言葉も 優しいさも温もりも 溢れてしまうなら 歪に合わさった2つの影と モ丿クチの夢と 嘘つきな君にさよなら 雨上がり 濁った空 暗い日曜日 汚れた靴 乾いた傘 落日 報われないなら いっそ消し去って欲しい 堪えきれずひとりもがいた 見え透いた言葉を吐いた 上っ面の君が笑った 嘘を飲み干し何を信じるの 淀んた瞳に映す明日に 脈打つ弱い鼓動に 意味があるなら 見たくもないもので溢れる世界でも 塞いだ両手を 価値のある未来に伸ばして 凍えた指を伝う体温 点と線を繋いだ星空 ちっぽけな自分 それだけが「すべて」だ 淀んた瞳に映す明日に 脈打つ弱い鼓動に 意味があるなら 見たくもないもので溢れる世界でも 塞いだ両手を 価値のある未来に伸ばして 嘘つきな自分にさよなら