作词 : 華憐/華憐 編曲:電気 ボーカル:電気式華憐音楽集団 突然 日常が終わり 壊れた人形 不意に 夢から引き戻される もうどうと揺れる頭 体が叫ぶ 溢れるのは 涙か血か 繰り返す 曖昧な日 もう逃げ出せない 戻れない どうして私は生きるの 夢か現実かも わからない ふと呼び戻した 記憶が 私 狂わす 霞む景色の最後に 乞うは 生きることか 死ぬことか 辿り着いた部屋に縋り 何故か私は生きる 目醒めは薄暗い部屋の 見慣れた天井 どこか いつもと 違う感覚 遠い刹那 記憶欠ける 抜け落ちてゆく 焦がれるのは 許しか死か 繰り返す 残酷な日 館に囚われ 帰れない 暗い部屋のなかひとり 痛む身体抱いて 眠りについた 目に焼け付いた光景が 幻であれ どんな夢を見ていたの 何度目が覚めれば 抜け出せる 探し当てた部屋 佇み 何を探しているの 戻れない どうして私は生きるの 夢か現実かも わからない ふと呼び戻した 記憶が 私を狂わす 霞む景色の最後に 乞うは 生きることか 死ぬことか 辿り着いた部屋に縋り 何故か私は生きる どうして また 疼く わたしの 意識を.