作词 : 志倉千代丸 作曲 : 志倉千代丸 時間さえ忘れるほど語り合った夜 次の日はそう大事なリハで 全員でダッシュギリギリアウト 言い訳の作戦なら予想の通りに 大失敗それでも一つになってく気がした 思い出すよ デビュー前のバンビ時代 親友とさえ呼べるアイツが 発表の日に名前を呼ばれなくて こんなに頼りない自分より 歌の魅力もダンスも ダントツに目立ってたクールなアイツが 涙声でくれた言葉 振り返らず走れ─── 眩しさに包まれながら一つ一つの瞬間が あの日、あの言葉にずっと繋がってるから どんなに苦しい場面も立ち止まるなんて出来ない 追いかけるスポットライトの光は 僕だけのものじゃない せっかくのオフなんだしたまには語ろう 例えばそう価値観とか スペシャルな夢物語 そんなには深い話した事ないのに 不思議なほど何かが一つになってく感覚 振り返れば ささいな事ぶつかり合い 気まずいような日々もあったね 変なプライド負けたくない気持ちも すれ違うままで演じたって 隠しきれないハズなのに 名前のコールでも迎えてくれる その想いに泣かされそうで 何かが変わってゆく─── こんなに素敵な景色のステージに立てる喜び キミと僕達を遮るものなんてない 例えばこの広いホールの客席がたった一人でも いつだって支えてくれた分よりも 夢を魅せてあげるよ 眩しさに包まれながら一つ一つの瞬間が あの日、あの言葉にずっと繋がってるから どんなに苦しい場面も立ち止まるなんて出来ない 追いかけるスポットライトの光は 僕だけのものじゃない