作词 : ゆとり大明神 作曲 : ゆとり大明神 なんとなく右にそれる いつのまにかちょっと浮いてる ひねくれ曲がってるのもわかってるけど 無視してるだけ 中央線、午前29時 中吊り広告の隙間を 流れに逆らって泳いでいたのに 流されてるだけ もう若くもないのに誰よりも幼い 心配になるよなあ ほんと!おまえって奴は 肝心なときはいつも玉虫色で 逃げるんだ、ずるいよな… 抱きしめてくれ 今日は1つも良いことがなかったな バイトのシフトも出さなきゃな 明日が怖いとかたまに呟くのもいいけど なんかほら、ガキみたいでさ いつだって左耳から 既成事実の“ごめんね”を 走り回ってやっと手に入れたのは 安っぽいコンビニみたいな人生論だけ 「退屈を並べて分かった気になるなよ?」 「うるさいなぁ、わかってる。」 横たわる日常が 無修正 夢は夢のままで また遠回りしちゃったみたいだ 27クラブだっけ? 悪魔と契約とかちょっと憧れるよな あれ、好きってなんだっけ、 考えてみても2日酔いに勝てないや ねぇまだあと少し、もう少し頑張ってみるから  明日も明後日も忙しいけど 焦らなくてもいいよ 忘れずアラームをかけたら もうおやすみ 僕らは 誰かを好きになって 失ってもまだ 誰かに恋をしている それは優しく、 悲しくもなるほどに無責任なそんな日々が 全ては愛に基づいている。