何でもあるけど何にもない部屋 小鳥は静かに暮らしていたの でもずっと歌ってた自由を歌ってた 小さな窓枠にそっと心の形合わせて 四角いこの空は今日もいつだって違う色 伸びていく虹の先は どんな色してどんな形でどんな未来へと続いてくの いつかずっと遠くまであの虹を追いかけて ちょっと怖いけれど きっとあなたと出会い笑い手を取り 遠く広がる空を飛ぶの