最低な夏は 過ぎる藍色に溶けてく 後悔もきっと 明日には許せるようにと 笑った 海岸に沿って飛ばした 知らない場所に行けるのなら 一つや二つくらい 使い古した夢は ここに置いていくよ ねぇ このまま僕等 許し合えるかな 流されて傷だらけの夢 愛して 縋る理由など 後になってわかるもんだろう そうだろう