作词 : 京寺 作曲 : 眩暈SIREN 忘れ去られた日の片隅 歩く人の川に沿って消える 雑踏となり先を急ぐには 人としての鮮やかさは邪魔だ 列を乱す事を恐れて 眠る人の末路なぞり消える 下手に目を付けられず生きるには 人としての華やかさは邪魔だ 路頭に迷わされ 錆び付く意思も 既にこの身に馴染んで 手放せない 言い放ったその言葉は とっくの昔に誰かが言ってた 恒久不変の原点回帰さ 素敵な未来が手垢だらけだ この後に及び生を足掻き抜けば 無様晒して手拍子 今のうちさ、悩ましい人生 放たれた言葉の本当の意味を 興味本位で歪めては より面白い方を取り上げて 嘘は本物になった ささいな好奇心と悪意 誰が尻尾を出すのか 見張ってる 途絶えぬ蛇の目 失せ物探しの世捨て人 流浪に疲れた遊び人 泣こうが叫ぼうが屑は屑 汚れてからが始まりだ 間違いだらけの生き方を まだ捨てきれないんだろう 奪われる痛みを知って 分かつ喜びを知って そして全てを忘れて消える 言い放ったその言葉は とっくの昔に誰かが言ってた 恒久不変の原点回帰さ 素敵な未来が手垢だらけだ この後に及び生を足掻き抜けば 無様晒して手拍子 今のうちさ、悩ましい人生 偽物の宴 ==END== 上传+翻译:白舌甘