作曲 : Dios/シグナルP 作詞 : 月乃 いつも夢見ていた 翼を持つ天使になって 君の元へゆけたなら 強く抱きしめて やっと見つけた 一番星は 永遠にきらめく そう思っていた 迫り来ている 不安のカゲが 間違いなんだと 思わせてくる だから 約束して 運命なんだってこと ゆらり 流されてる? 証明してほしいの 翼を持てる天使は あなたの元へ羽ばたける だけど意味がないじゃない 呼ばれないなら 翼を持て余しても 他の誰かじゃ意味がない あなたしか埋められない ねえ聴こえている? 響いている? 響く雨音 泣いてる夜空 心模様みたい 今日だけじゃないけど 甘い言葉に 押し倒されて 思い込ませてる 幸せだって 私だけで 君は そうじゃないんだってこと 気づき始めていた だけど信じたくはない 翼が折れた天使は 崩れてく心気づかず 時が流れてくまま 共に乱れる 悪魔の声 響いてる 両手いっぱいで振り払う ああもう分かっているのに 離れられないの 終われないの 翼を折った堕天使は 光のない瞳で見つめる 言葉の教科書にはないの「サヨナラ」 今日もまた繰り返してく 秘密を暴くその言葉 何度も君に問いかける 「愛していますか」 「愛してるよ」 歪んでても いいのただ 君がいれば