作词 : LITCHI 作曲 : LITCHI 高貴な星が 未来の僕を映しているなんて フィクションだって信じていたんだ 無垢なまま 何も知らないでいたいなんて 僕の理解を越えてるみたいだ きっと世界の終わりに 誰も気づけやしないだろう あっけないよな 愛が何であるかも 僕ら通じ合えたかどうかも 心の臓が絶える 最期の時まで知りえないけど 愛すべき無知が この無能が 神様がくれた贈り物さ 恋したこと 不用意に傷つけたこと その中心はいつも君だった 蝶の様な 些細なことが僕の頭を蝕んでいたな 罰が何であるかも 僕ら許し合えたかどうかも 信号が途絶える 最期の時まで知りえないけど 愛すべき無知が この無能が 神様がくれた贈り物さ 震えながら眠った夜は 誰のせい? 恐怖は予言がもたらす 称え合った血肉は一つになれないとしたって 正解の出ないミラージュの海は 温かいままで 愛が何であるかも 僕ら通じ合えたかどうかも 心の臓が絶える 最期の時まで知りえないけど 愛すべき無知が この無能が 神様がくれた贈り物さ いつか君と 巡り会えたら 伝えなきゃな 「愛しているよ」って