作词 : LITCHI 作曲 : LITCHI 物語の続きはどうも 未だ白紙のままみたいだね 私以外に書けやしないし 知り得ることすらないな 時空の紐が無数にあるとしたって きっとあなたの選択も同じだろう フラスコを満たすのは 他でもない私だから 解けない魔法であるのをただ甘受して 喜劇を踊って 癒えない記憶の目覚めをただ こうやってずっと待ち続けているから 君が座した不朽の縁に 私は立ち入れやしないけど この瞳にその世界は 等しく虚像を排して映ることだろう 譲れない物なんて一つもないよ 惑わされたまま生きてる方が辛いだろう いつかのあいつと約束をしよう どうかこの涙は再会する日までとっておくから 消えない願いを祈るだけの私を あなたは叱るかい? でもね 夢幻の様なあの日々は ここに確かに生きてるよ 解けない魔法であるのをただ甘受して 喜劇を踊って 癒えない記憶の目覚めをただ いつまでもずっと