[00:11.00]「スマホよ~スマホよ~スマホさん」 [00:14.00]「この世で一番美しいのはだぁ~れ?」 [00:17.00]「あら~わかってるじゃない」 [00:19.00]「そうよ。この私が誰よりも美しいの」 [00:22.00]「もっともーっと認めてもらなくちゃ」 [00:23.70]「満たさないわよね?」 [00:26.70]「おーっほっほっほっほっほ」 [00:30.10]瞳拡大カラーコンタクト [00:32.95]キラ~キラ~ウルウルウル [00:35.00]膝の上にはアルミのレフ板 [00:37.25]スべ~スべ~ツヤツヤツヤ 光华~ [00:38.90]上目遣いであざとさ演出 [00:41.10]パシャ♪ [00:41.50]こうかな? [00:42.10]カシャ♪ [00:42.50]どうかな? [00:43.80]パシャ♪カシャ♪パシャ♪パシャ♪カシャ♪パシャ♪カシャ♪ [00:45.10]意図的にアヒル口 [00:47.10]「今日の私、いつにも増してイケてるんじゃない!?」 [00:50.80]「この光と角度がイイわね..」 [00:52.20]「シミも豊齢線も飛んでるわ!」 [00:53.90]「やだっ、どうしよう」 [00:55.10]「…イイっ..!」 [00:56.50]着実に捏造された真実 [01:00.00]誰だ?誰だ?誰か教えてよ [01:02.10]「いない!いない!」 [01:02.90]あなたがいないわ [01:05.10]「誰なんだあ~?!」 [01:06.70]可愛いって言われて [01:08.80]悲しいって言わないで [01:10.50]強い [01:11.60]【Q?】 [01:11.80]覚悟で [01:12.70]【Q!】 [01:12.90]アップしたんでしよ? [01:14.00]【承認欲Q!】 [01:15.00]乾いた気持ちと [01:16.90]隠れた記憶が [01:19.20]クラクラ闇に堕ちてゆく~(堕ちてゆく~) [01:23.50]「褒めてっ褒めてっ褒めてっ!」 [01:24.90]褒められても [01:25.90]『自らの容姿に自信がないがゆえ』 [01:28.80]『 幾重にも自撮りしては投稿し』 [01:30.90]『極力たくさんの人に”美しい”と言ってもらえる事で…』 [01:33.80]「う、うるさーーいっ!」 [01:35.10]「常に素敵な自分でありたいのよ..!」 [01:37.30]「そう思われたいのよ..!」 [01:38.80]「私は可愛いの」 [01:39.80]「美しいの」 [01:40.80]「みんなだってそういってるじゃない」 [01:41.80]「私の美しさをもっと見たいはずよ…!」 [01:44.80]「っ…そうよね..?」 [01:46.90]可愛いって言われて [01:48.90]悲しいって言わないで [01:50.90]強い [01:51.70]【Q?】 [01:51.90]覚悟で [01:52.70]【Q!】 [01:52.90]アップしたんでしよ? [01:54.70]【承認欲Q!】 [01:55.30]乾いた気持ちと [01:57.20]隠れた記憶が [01:59.60]クラクラ闇に堕ちてゆく~(堕ちてゆく~) [02:03.60]「なんで..なんで..なんで..なんで?!」 [02:05.90]「褒めてっ褒めてっ褒めてっ!」 [02:07.30]慰めてよ... [02:08.80]【Q!】 [02:09.80]【Q!】 [02:10.80]【Q!】 [02:11.10]【承認欲Q!】 [02:12.80]【Q!】 [02:13.80]【Q!】 [02:14.80]【Q!】 [02:15.10]【承認欲Q!】 [02:18.80]「『はあ。ほんとにつらい。自分の顔。もう限界自分の顔嫌い はあ』、送信♪...んふふつ。」