甘えた僕は君に抱かれる夜は ピアノを弾いて太陽が出るのを待つ 傷つきやすいの 血を出すのは たやすいし 猫は目を光らせて こっちを見るから ステージの上 見えるのは 微かな君の光だけ ステージの上 聴けるのは 微かな君の声だけで 暗闇がいつなんどきも頭の中を巡ってる 声を響かせて パジャマを羽織る君に抱かれて 僕は 夜に飲まれて 息の仕方を忘れた ヘッドホンでは細部までは塞がらないし 声はバラバラと崩れてく僕を囲う 忘れたくない愛情は 宝箱に鍵をかけて 忘れられない愛情は 数え切れない涙へと 暗闇がいつなんどきも頭の中を響いてる 声を巡らせて 忘れたくない愛情は 宝箱に鍵をかけて 忘れられた愛情は 数え切れない涙へと 暗闇がいつなんどきも頭の中を巡ってる ステージの上 見えるのは 微かな君の光だけ ステージの上 聴けるのは 微かな君の声だけで 暗闇がいつなんどきも頭の中を巡ってる 声を響かせて 終