作曲:a.b.s.k 作詞:安藤夏 編曲:a.b.s.k はらはら舞い散る夢の中 混沌に微睡み 零れて咲くのは… 仄暗い空を 遥か昔見上げ 頬触れる風に 誰かが涙した 小さきその手で 剣を振り上げた 震えるだけでは 終焉が近づく 恋焦がれる 虹の彼方 微かな希望が灯る場所 挑戦的な 滅びの言葉 撥ね退ける勇気 今ください はらはら舞い散る夢の中で やさしさの代わりに 棘を咲かす 無垢なる翼広げ 癒しの大地へと 変えてみせるわ 見渡すのは どこまででも続く世界 平穏を取り戻すから 忍び寄る気配 夕闇を遮る 差し伸べられる手 引き裂かれる祈り 愛おしさに 耐え抜いても 面影 霧に霞んでいく 背負い続けた かけがえのない 確かな重さに もがいている 穢れ恐れずに立ち向かうの 勝利だけを望み 扉開ける 騒がしい大地の声 迸る生命の鐘を鳴らそう 心のまま どこまででも続く世界 新しい朝が来るように 未来の種 育んでいこう 麗しさと恩恵を受け 時を止めない 光ある世界 穢れ恐れずに立ち向かうの 勝利だけを望み 扉開ける 騒がしい大地の声 迸る生命の鐘を鳴らそう 舞い散る夢の中で やさしさの代わりに 棘を咲かす 無垢なる翼広げ 癒しの大地へと 変えてみせるわ 見渡すのは どこまででも続く世界 平穏を取り戻すから 必ず