[00:01.00] 作曲 : 藤原基央 [00:19.440] ガラス玉一つ落とされた 追いかけても一つ落っこちた [00:24.700] 一つ分の陽だまりに 一つだけ残ってる [00:29.230] 心臓が始まったとき 嫌でも人は場所をとる [00:29.700] [00:33.980] 奪われないように 守り続けてる [00:38.360] [00:38.480] 汚さずに保ってきた 手でも汚れて見えた [00:43.700] 記憶を疑う前に 記憶に疑われてる [00:48.850] [00:48.980] 必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして [00:58.290] ここにいるよ いつだって呼んでるから [01:03.409] くたびれた理由が重なって揺れるとき [01:08.468] 生まれた意味を知る [01:11.468] [01:11.540] 存在が続く限り 仕方ないから場所をとる [01:16.278] 一つ分の陽だまりに 二つはちょっと入れない [01:20.909] [01:20.968] ガラス玉一つ落とされた 落ちたとき何か弾けだした [01:25.849] 奪い取った場所で 光を浴びた [01:30.290] [01:30.409] 数えた足跡など 気付けば数字でしかない [01:35.528] 知らなきゃいけない事は どうやら「1」と「0」の間 [01:40.718] [01:40.790] 初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして [01:50.028] 忘れないで いつだって呼んでるから [01:55.340] 重ねた理由を二人で埋めるとき [02:00.349] 約束が交わされる [02:03.257] [02:03.328] 鏡なんだ僕ら互いに それぞれのカルマを映す為の [02:13.498] 汚れた手と手で触りあって 形が分かる [02:22.068] [02:22.199] ここにいるよ 確かに触れるよ [02:27.818] 一人分の陽だまりに 僕らはいる [02:31.869] 忘れないで いつだって呼んでるから [02:37.239] 同じガラス玉の内側の方から [02:42.428] [02:42.549] そうさ必ず僕らは出会うだろう [02:47.299] 沈めた理由に十字架を立てるとき [02:52.068] 約束は果たされる 僕らは一つになる [03:14.699] [03:17.889]