紅い月を背に放て 誰かに禁じられた弾幕を 胸に刺さる微笑みで ほら Guilty of cutie カラカラ乾いた 喉でも潤す 一口限りの 甘美な蜜には 果たしてどれだけ 私の心を 満たしてくれるの? 不思議な気分ね 「書き記した文字に意味はないわ」 と口を濁して 天邪鬼な答え わざとらしくも ひたれる気がした 紅い月を背に放て 誰かに禁じられた弾幕を 胸に刺さる微笑みで ほら Guilty of cutie 窓なし部屋にて 幾重の鎖が 世界のすべてに 私には見えた 果たした いつまで  縛られ続ける? 酔わしてほしいな 狂えるほどにね 振り向かせる声も嗄れた声で 聴き取れなくて 書き記した文字で 伝えるしか 証明ができない 紅い月を背に放て 誰かに禁じられた弾幕を 胸に刺さる微笑みで ほら Guilty of cutie 私はいつか 羽ばたけるかな? 一人ぼっちの 戯言でも 私の願い 小さな願い 気づいて ほしいよ これでコンティニューはしたくないかなさ 紅い月を背に放て 誰かに禁じられた弾幕を 胸に刺さる微笑みで ほら "Guilty of cutie” そして誰もいなくなる 世界の迷路へと誘えば 私だけの願いなど ほら Guilty of cutie