作曲 : 理一 作词 : Izumi 青くさい奴らが走ってた あの泥水だらけのグラウンドに もう何処かで捨てられたかな 僕らの切り取った青春のページは 夜明けの光に目指したあの鳥が また来年は戻るのか 六月の夢さえ 止まない雨の先に消えてしまう こんな夏の日は幸せだったか? こんな夏の日は海に溺れてしまったんだ 照れくさいことは言わないで 君らしくなくなってもいいのだ 旅路はまだ続くから 明日もちゃんと笑えるように こんな夏の日は幸せだったか? こんな夏の日は空に溺れてしまったんだ 何度も未来を話したんだよ どんな空想でも構わないんだよ 君にはまだ明日があるのさ 僕はもう夏に溺れてしまったんだ 嘘くさいことを言ってみよう 紙飛行機雲を沿ってみれば もう何処かで捨てられたロケットは 今でもピカピカしているのを見つけた