その瞬間、時が止まる… 鼓動だけが響いている、闇を見ている 何も届かぬほど、高みを睨んでる 三日月 夜 胸に刺さる 冷たい音に すべて捧げる 壱 選ばれた男達の 弐 戦いがあるのだろう 参 その命を賭けた… 魂の叫び 動かされぬもの 変えられないもの 心の奥に凪、射抜かれたSPIRIT まだみえないもの やがて知るもの 刃を走る風、目隠しのSPIRIT 肉を切らせ骨を断って背中に想う 痛み感じぬ程、強き者への歌 乾き、怒り、約束した遠い誓いに たどり着くまで 壱 譲れない男達の 弐 戦いがあるのだろう 参 その誇りを賭けた… 魂の炎 背を向けたらもう 敗北と同じ 心の奥にまだ、燃え滾るSPIRIT この先に誰が 待っていようと… 闇を渡ろう、目隠しのSPIRIT