冷たい空気は 懐かしき土の香り 石碑(いしぶみ)にいざなう 水の音律(しらべ) 遥かな时间が 静かに降り积もりて 琥珀色染まりし世界筑く 天使が舞い降りぬ地に 生まれ出ずる魂の 窟かな约束 优しい空気は 柔らかき羽根のように 森や谷 包みゆくこの夕辺 彷徨(さまよ)う旅人 この地に足を愈し 安らぎを得(う)るは昔の语り 星くず 闇照らす日に 导かれし魂の 神経(くす)しき伝说 天使が舞い降りぬ地に 刻みこまれし魂の 窟かな约束