あふれる感情がとまらない 消えない過去(きのう)が 終わろうとして 瞳閉じれば 今でも そう君が 思い出は いつでも 無邪気なままで ひとりの暮らし まだ慣れなくて 飲み込まれそうな時代に 出会った軌跡 あの頃はただ傍にいるだけで 愛せると思っていた あふれる感情が とまらない 同じ未来(ゆめ) 時間(とき)の中 ずっと抱いていたかった 流れる街並み 紅く染めてく 痛みも気付けば 幸せに変わる 強がりだけがそう 生きてく証明(あかし) ロウソクの火のように 心灯す 人は涙を拭くたび 絆(ひと)を知って 君がくれた暖かいちから 優しさに変えていくよ あふれる感情が とまらない 感じたまま生きてくよ 僕が僕である為に あふれる友情に 癒されて 巡り合いが真実だといつか分かり合えるよ