作曲 : 矢野博康(c 2001  by TV TOKYO Music, inc.& Columbia Songs, Inc.) 作词 : 土岐麻子(c 2001  by TV TOKYO Music, inc.& Columbia Songs, Inc.) 氷はじいたら 小さな青空に 不機嫌な顔 覗き込んだの 我ながらハッとして 視線をそらした ねえ きみはいま どうしてるの? まだ間に合う?それとも遅い? 本当はただ気まぐれなんかじゃない 「ごめんね」っていつからこんなに 難しい言葉になっちゃったんだろう グラスの真夏が溶けてく 「ごめんね」いつからこんなに 戸惑う二人になっちゃったんだろう 言いたいのに 言えない いつでも きみといたいのに ごめんね、私。 近づくほどに 離れていくみたい ため息がそっと ソーダに消えてく 約束はいつも 私をからかって ハートの中を 塗りつぶすよ まだ間に合う?それとも遅い? 本当はただ強気なふりをしてる 「ごめんね」っていつからこんなに 難しい言葉になっちゃったんだろう グラスの真夏が呼んでる 「ごめんね」いつからこんなに 戸惑う二人になっちゃったんだろう 言いたいのに 言えない いつでも 笑わせたいのに ごめんね、私。 砂浜に残る 足跡達たどってゆく 昨日の私にもう一度 逢えたらきっとこう言うわ 「ばかね」 「ごめんね」っていつからこんなに 難しい言葉になっちゃったんだろう グラスの真夏溶けないで… 「ごめんね」きみが笑うたび 世界は生まれ変わるんだろう グラスの真夏飲み干せば』 「ごめんね」どうしてこんなに 難しい言葉になっちゃったんだろう 言いたいのに 言えない ねえきみを 笑わせたいのに 待ってて 笑わせてみせる ごめんね、私。