「さよなら」...放り投げたあの季節の記憶は 今、粉々に砕ける時の彼方 気付いた... 振り返らずに進んでゆける ほんの小さな出会いを見つけたから 閉じこめた涙がいつか 変わってく君の目の前で 忘れてた甘い痛みが 目覚めるよ 暗闇をくぐり抜けて それはきっと 流れる星のように 目に見えない早さで Ah 溢れてゆく 愛しさに溺れながら そしてすぐに 君を迎えに行くよ 淡い夕陽の中を Ah 音をたてて始まる この胸で 「約束」...形のない期待と不安と ここにあるのに遠くて儚いもの 迷わず君の背中を 抱きしめられたら その瞬間に全てが 明日に続く どこまでも広がる空に どんな傷背負ったとしても 許し合う事ができれば もう一度信じてみたくなるから もしもそれが 壊れやすいモノでも 終わりのある事でも Ah 構わないよ 君が側にいるなら 空を見上げ 星に願いをかける 淡い光の中で Ah 色付いてゆく想いを その胸に 空を見上げ... 星に願いをかける 淡い光の中で Ah 溢れてゆく 切なさに震えながら 暖かい夢の中でおやすみ ずっとここにいるから Ah 音をたてて始まる この胸で