流れた涙 消え逝く星たち 溢れ出す空 荒れた世界で祈りを捧げて そっと眠るように 溢れた雫 水面に映るは あの空のよう 鮮やかな夢 光に揺らめく 永遠に咲け 風が囁き散る華は 抗うこともなく 優しくひとひらのよう 泣いていた 放てあの空に 輝く君がいるから 解けぬ思いを貫いて 運命の光に導かれるように 今 僕はずっと、ずっと このまま 風が囁き散る華は 抗うこともなく 孤独な時間の中で 泣いていた 放てある空に 輝く君がいるから 解けぬ思いを貫いて 運命の光に導かれるように 今 僕はずっと、ずっと 空を見上げたら いつかの君に会いたくて もう一度だけでいいから 君に触れていたい