[00:07.580] [00:15.920]羽根が白く光り 眩しく飛んで行く [00:22.660]心だけ乗せて欲しいのに [00:30.300]冷たい手を伸ばす 届かない…知ってる [00:37.200]だけどいま触れたい君に [00:44.360]懐かしい風には あの頃の舟 [00:50.910]幻が思い出を見せた [00:59.960]「忘れない」誰かの声が切なく響く [01:08.920]始まる予感にふるえて [01:14.120]「忘れたい」願う自分がわからない [01:22.510]待っている 揺られながら夢ひとつを [01:34.050] [01:44.640]遠ざかるひとなら 何も告げはしない [01:51.330]悲しみは私だけのもの [01:59.130]逆さまの気持ちが 騒いでる…知ってた [02:05.910]胸焦がす一筋の炎 [02:13.160]記憶に流されて 結ばれぬまま [02:19.630]何度でも巡る定めなら [02:28.590]「逢いましょう」愛しき日々の続きが見たい [02:37.610]めまいに躊躇う間もなく [02:42.740]「逢えるでしょう?」惹かれ合うのは罪ですか [02:51.650]戸惑いが 誘う時の狭間へ行(ゆ)く [03:02.940] [03:30.630]「忘れない」誰かの声が切なく響く [03:39.930]始まる予感にふるえて [03:44.970]「忘れたい」願う自分がわからない [03:53.270]待っている 孤独の中 [04:00.110]「逢いましょう」愛しき日々の続きがこわい [04:09.100]めまいに躊躇うふたりが [04:14.250]「逢えるでしょう?」惹かれ合うのは罪ですか [04:22.630]戸惑いも 消してしまう夢ひとつで