君がいるから どんな痛みも恐れない 自分の道を ずっと迷わず歩ける 何があっても味方だと 言ってくれたね 今もその声 鮮やかなまま 耳に響いてる 誰も犠牲にしないと 絆を誓いあった 信じぬける思いが 力へと変わってく 天と地に運命が分かれる目が来ても いつも心にはかよいあう血潮が流れてる 俺達の魂は ほとばしり闇を越え 時という名の荒野うねる 緋色の大河 くもることない まっすぐな目を見た日から 俺をさいなむ果てない孤独 消えてた たとえこの身が ほろびようとも 守りたい お前の夢を お前が生きるこの世界すべて 怒りを放つために 手にしていた炎を 心あたためる火へ お前だけが変えた 陽に陰に その姿 見失う時にも いつも心にはかよいあう血潮が流れてる たとえ東へ西へ 別の流れになろうと 遠い海でひとつに帰る 緋色の大河 天と地に運命が分かれる日が来ても いつも心にはかよいあう血潮が流れてる 俺達の魂は ほとばしり闇を越え 時という名(な)の荒野うねる 緋色の大河