作曲 : 西岡和哉 作词 : 只野菜摘 悠久の時間と夢幻のあわれは 僕のなかにある 太陽によりそい 姿を移して 月は、対をなす 決し て忘れぬように 彼は 祈ると云っていた ああ 月にむら云 花には风が荒さぶ ああ 未来永劫 くりかえされる 和み灾い 封じられた 命もまた苏る 御こころの英知に 選ばれし者よ 自我を 呼び覚ませ 運命に抗い 宿命を御して、 試練 學びなさい 凍る 靜かの海に、 伏せた 言霊を沈める ああ 満ちては欠ける うたかたの夢、挫折 ああ それは器の次元を示す、無限 有限 螺旋 描き 力は高まっていく 燃えつきるとも おそれを知らない程に 熱く生きぬく君を信じよう ああ 眠れる牙の、明日は 変えていける ああ その暁に はかなき露と消える月食 けれど 僕は、いつも君を見とどける