翼痛めた小鳥が 空を翔る 力強く羽を 風に広げて 自由を掴み取るまで挫けないと 遠く高く想い 抱き締めて舞うよ 孤独な夜に 包まれた日々 抜けない棘の痛みさえ 癒し消し去った笑顔(切ないときめき) あなたとの出逢い 夜を終わらせ きらめく朝日降り注ぐ ぬくもりが頬伝うよ 痛み抱えたままで 生きてゆくのは きっと辛いとわかってるけれど ずっと忘れない あの日々に見つけた宝物(輝き続ける) 永かった幾千の 夜越えて やっと手に入れた 誇りいつまでも 尊く刻み込まれてゆくよ いつかの想い出忘れぬように・・・