粉雪が 降りつもる街 吐く息も 白に染まった まぶしく広がる 世界に 夢じゃないね 君と居る 誰もいない丘 手をつなぎ 二人の足跡 飾ろう 白いキャンパスは 消えるけど 想い出 (In The Memory) 無邪気な君の目が 寒い冬をまた 暖かめてくれるんだ 頬に溶ける雪 拭った君の手が 誰より 一番好きだよ 星屑が 降り注ぐ空 見上げてる 二人並んで まぶしく広がる 星空 夢じゃないね 君と居る あの空に浮かぶ 星ひとつ 二人で名前を 付けよう 朝日が昇れば 消えるけど 想い出(In The Memory) 優しい君の声 寒い夜をまた 暖めてくれるんだ 肩を寄せる君 照れ隠す横顔 誰より 一番好きだよ 二人の時間が増える度 想い出のページ 溢れる 魔法が無くでも 消えないよ 永遠 (In The Memory) 強く握った手が 迷うココロまた 抱きしめてくれんだ いつも側に居て 笑う君の全て 誰より 好きなんだ 部屋で一人きり 恋しくなる また 会いたくて 会いたくて 眠れない夜 君からのメールが「世界で 一番好きだよ」