朝の日差しが 窓を揺らして 歌を綴った ノートを照らしてる 眩しいままの 夢の続きが 外へ出ようと 私を誘っているよ 明日の事は なにも見えないけど 前に進んでみよう 広い世界でひとつ 他にない道 それが 私の前にある 一歩進むその時期を ここで待っている たとえ遠回りしても ゆっくりでもいい 思いのままに進むから いつか出会える輝きを信じて IT'S MY ONLY TRACK 青空の下 丘に上がって 横切ってゆく 飛行機雲見ていた いつも元気な 君がなぜだか 今日は無口に なっていたのが気になるよ 胸に秘めた 熱い思いさえ ふっと分からなくなるよね 地図を広げてみても 探せない場所 それは 君しか見えない 一歩進むその度に 道が出来てゆく もしも泣きそうになったら 振り返ってもいい 無駄な事なんてないから いつか辿ってく足跡を残して IT'S YOUR ONLY TRACK ときに迷って道が見えなくて しゃがみこんでしまうけれど 君しか出せない力を感じて また歩き始めよう 広い世界でひとつ 真っ白な大地 それがみんなの前にある 一歩進むその度に 道を染めてゆく どんな色で描いてもルールなんてないよ でも決して投げ出さないで いつか辿ってく足跡を残して IT'S YOUR ONLY TRACK END