編曲 多田彰文 歌 胡蝶三姉妹{ひばり(山本麻里安)つばめ(渡辺明乃)すずめ(下屋則子)} 作曲 : 多田彰文 作词 : 望月智充 (三姉妹) いつかは姫 いつか女 いつ羽ばたく 私はさなぎ (ひばり) この胸のあこがれがもしもかなうのなら なぜか (つばめ) ささやかなこの望みいつかかなうのなら どうか (ひばり) 春はあけぼの (つばめ) 夏は夜 つとめて (ひばり) 秋は夕暮れ (すずめ) 冬は朝 (すずめ) かくも素晴らしき世界を (三姉妹) 瞳にとどめたい (三姉妹) 翔んでゆける 蝶になって 舞い続ける 蝶になって 空をゆける すてきな羽で あなたの元へ 麗しきそよ風 (ひばり) 淡き世の幸せがどこかにあるのなら なぜか (つばめ) 緑の楽園に命落ちとせるなら どうか (ひばり) 春はあけぼの (つばめ) 夏は夜 つとめて (ひばり)秋は夕暮れ (すずめ) 冬は朝 (すずめ) かくも素晴らしき世界を (三姉妹) 瞬きのあわいに (三姉妹) 不思議な色 花のように 蜜で誘う 花のように 香り運ぶ すてきな羽で あなたの元へ 幸せの幻 (ひばり) 愛はいくつ (つばめ) 愛はひとつ (すずめ) 愛はこころ (三姉妹) こころ燃える (三姉妹) 羽広げる 蝶のように 羽色づく 蝶のように 草の露に のどをうるおし 美しき雲 無限のあの空へ